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1.Baseベタ基礎

<基礎からの利便性を考える>

建物で一番重要なのは基礎と言っても過言ではありません。
このベタ基礎は建物の下一面にコンクリートを打設し、建物に掛かる力を面で受けて地盤に流す方式です。床下の防湿性能が上がる事とシロアリ等、害虫の侵入が少なくなるという利点があります。

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2.Construction method接合金物工法

<強度へのこだわり>

地震の揺れにもビクともしない軸組を作る建物金具には、その金具自体が突然の大きな力にも十分耐えられる強度を持っている事が求められます。
この強靭な金具を使用している施工方法が「接合金物工法」です。
この工法は従来工法と比べて以下の様な特長が含まれています。

◆木材の加工欠損が少なく、耐力が大幅にアップ。
◆寸法精度の向上。
◆断熱材・パネル等の納まり率の向上。

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<耐震安全実験>

接合金物工法の家は、加震実験でも通し柱の接合部分にズレ、損傷が見受けられなく、軸組を支えきっていることが実証されました。

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3.Insulation and sash断熱・サッシ

<外張り断熱 AFボード>

AFボードとは、アルミ箔両面貼りで遮熱性・不燃性を追求した高性能発泡断熱材です。

◆高性能遮熱性
◆高品質安定性
◆高性能不燃性
◆高性能遮水性

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<外張り断熱 AFボード>

◆断熱/アルミ複層障子と樹脂複合枠により、高い断熱性能を実現。
◆防露/結露の発生を減らして、健康な室内環境を保ちます。
◆複層ガラス/空気層12mm以上を確保できます。
◆省エネ/冷暖房費を大幅に節約。

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4.Cross section基礎・構造部断面図

ホールダウンアンカー

ホールダウンアンカーとアンカーボルトによりベタ基礎と土台・柱をつなぎ、固定することで建物と基礎が一体化し、地震などに対する強度を確保します。

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住宅づくりの流れ

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住宅保証

日本在宅保証検査機構(JIO)による社外検査を実施。
当社の住宅は建築基準法の遵守はもちろん、第三者長期保証基準にも適合しています。

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